くじけそうなとき、自分に〇〇を送ろう!
生きている限り、くじけそうになることがあります
くじけそうなとき、苦しくつらく、
気持ちもふさぎこんでしまいそうになりますが
それは、本気で生きている証でもあります
そんな時に、やってほしいことを今回お伝えします
それは、自分に声援を贈るです
山本寛斎さんというデザイナーとして有名な方がいます
かんさいさんは、世界的に活躍されましたが
どうしてもデザイナーになりたくて、
デザイナーの登竜門ともいえる
装苑賞(そうえんしょう)に応募します
候補作品に選ばれ、最終公開審査が行われたとき
会場最前列には審査員である著名なデザイナーたちが居並び
その前を候補作品を着たモデルが歩きます
候補作品がデザイナー学院の学生のものだと
会場の同級生たちから盛大な応援の拍手がわく。
独学の寛斎さんには、応援者は誰もいない。
このぅ! 見てろっ! と思い
自分の順番になり、モデルがさっそうと
歩き出したその時
ダダーッと会場の一番後ろまで
走って行って、大声で叫んだ。
「その服、カッコいいぞ!」
そしてモデルさんに名前で
「○○ちゃん、きれいだ!」 と叫びました
最初戸惑っていた観客も、この二度目の声にはドッと沸いた。
結果「装苑賞」を受賞します
「装苑賞」を受賞できたのは、この掛け声のためだと言う人もいた。
正直言ってそれもあっただろうと思うといっています
ある意味、自分の声援が、自分を助けた
このように自分に対する自分自身の声援が
自分の人生を変えることもあります
疲れてるとき、辛い時、苦しい時
自分が今一番かけて欲しい言葉を
言ってあげてください
多くの人が声援を送ってくれていたとしても、
自分で自分を否定していては
なかな前に進めなくなったりします
でも、多くの人が批判しても、
自分で自分を応援できる人は
前に進めると思います
恥ずかしいかもしれませんが
自分で自分に声援をおくってみると
涙がでてくることもあります
諦めの悪さだけなら世界一
おれは私は、まだやれる
くじけそうなとき、自分の心を奮い立たせ
一歩前に進むとき、試していただければ幸いです
自分の声援が、あなたの人生を変えるかもしれません
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