失敗しない心理療法(カウンセリング)の受け方

ここでは、失敗しない心理療法の利用方法をお伝えします。

これからお伝えする内容はとても重要です。

これらを知っているかどうかで

あなたの悩みが解決するかどうかが決まるといっても過言ではありません。

まずは、心理療法をどこで受けるか、です。

言い換えれば、どのカウンセラーから心理療法を受けるのかがとても重要です。

 

1、幸せそうな心理カウンセラーを選ぶこと

人は自分以上に他人を幸せにすることができません。

セラピストが幸せであれば、その幸せのパワーは

クライアントであるあなたにも流れていきます。

 

しかし、セラピスト自身が幸せを感じていないようでしたら、

幸せのパワーはあなたに伝わりようがないのです。

あなたが幸せになりたいのであれば、

幸せを感じている心理療法家を選びましょう。

 

チェック方法としては、

HPの文面、ブログやコラム、メルマガ

問い合わせた時の受け答をじっくり読むか

直感で判断しましょう

 

印象は大切です

あなたの直感を信じましょう。

 

なんとなく違和感があるとか、

神経質っぽい人だなっていう感覚は伝わってくるものです。

 

2、人生経験が豊富な心理カウンセラーを選ぶこと

例えば、恋愛経験が一切ないセラピストに

恋愛相談を持ちかけても、なんとなく頼りない感じがするでしょう。

 

もしくは、2度3度と離婚経験のあるセラピストに恋愛相談をしても

なんとなく不信感を感じてしまいます。

様々な人生経験、困難を経験していることは大切です。

そして、その困難を乗り越えた経験があるカウンセラーを

選ぶことはもっと大切なことです。

 

特に、自分が悩んでいることや

なかなか乗り越えられないことを

乗り越えた経験があるかどうか?

 

チェック方法としては、

HPのプロフィールを読んでみるのがいいでしょう。

そうすれば、心理療法家の生き方や考え方が伝わってくるはずです。

 

また

コラム、ブログの記事、メルマガ、などを見ることで

カウンセラーが解決へ導ける知識を持っているか判断できると思います

 

3、相性が合う心理カウンセラーを選ぶこと

どんなに心理療法の技術が優れていても

どんなに幸せそうでも

どんなに人生経験が豊富であっても

相性が合わない人だったら、いい結果はでません。

相性が合わないなと感じたら、

迷わず、そして遠慮なくカウンセラーを変えましょう。

チェック方法としては、

 

HPの文章の書き方に違和感を感じないか、

もしくはプロフィールをチェックする、

あるいはお試し相談や、初対面で判断しましょう。

 

4、聴く力と導く力の両方が備わっている

もう一つ大事なことがあります。

結果を出す力のあるカウンセラーであれば、

これが大切です。

 

聴く力というのは、

クライアントの悩みや弱み等、否定せずに

ありのままをそのまま受け入れる力です。

あなたの話を最後までじっくり聴いてくれるか

確めてみましょう。

 

導く力というのは、

「こういうふうにやっていこうよ」と

クライアントにとっての幸せに向かって

堂々と自信を持って導いていくことです。

 

生まれながらに明るくて、自信満々で

プラス思考の塊のような人がいますが

そういう人は、導く力はあっても

聴く力が乏しい場合が多いです。

 

逆に外見がやさしそうで、少し弱々しさを

感じさせるような人は、じっくりと話を

聴いてくれるのですが、導く力が乏しい場合が多いです。

 

聴く力だけではダメです。

導く力だけではダメです。

 

どちらか一方しかないカウンセラーも

いますので注意が必要です。

 

聴く力と導く力、両方のバランスがとれている時に

カウンセリングは上手くいくのです。

 

お試し相談等、初対面で判断しましょう。

 

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